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誰もが必要な力、ソルフェージュ

  • 執筆者の写真: とし子先生
    とし子先生
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

「ソルフェージュ」という言葉を聞くと、音楽大学への入学試験を思い浮かべるかもしれません。聴音・新曲視唱・楽典——試験のための科目。そんなイメージを持っている方も少なくないでしょう

ソルフェージュは、本来もっと根本的な力。音楽の基礎力なのです。「音楽を通じて考え、表現するための言語」とも言えます。

その歴史をたどると、ソルフェージュの本質が見えてきます。もともとグレゴリオ聖歌は、修道士たちが口伝えで受け継いできたものでしたが、その方法では、正確に伝えることに限界がありました。そこで生まれたのが楽譜という表記法です。

楽譜が誕生すると、今度は新たな問いが生まれます——「この楽譜をどうやって読むのか?」。こうして「楽譜を読み、声に出して歌う」という能力そのものが体系化され、これがソルフェージュの始まりとなりました。

つまりソルフェージュとは、音楽を「正確に受け取り、正確に伝える」ための根本的な技術です。試験のためだけでなく、音楽を演奏する誰もが必要とする力——それがソルフェージュなのです。その先に、自立して譜読み、音楽表現ができる子へと成長していくのです。

当教室では、カードゲームも使用しながら、お友達と一緒に音楽を楽しむ時間になっています。(動画参照) 当教室では、月4回のピアノレッスン+ソルフェージュ1回、または、月3回のピアノレッスン+ソルフェージュ1回のいずれでもお選びいただけます。




 
 
 

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